外国人児童向け日本語指導に光 伊勢崎市教育研究所に大臣賞
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文部科学大臣賞などを受賞した大沢さん(左)と佐藤さん

 教育現場で尽力する個人や学校、団体を表彰する「博報賞」の贈呈式が都内で開かれ、国語・日本語教育部門で群馬県伊勢崎市教育研究所日本語教育研究班に文部科学大臣賞と同賞が贈られた。外国人の子ども向けに日常会話と学習で使う言葉を分け、子どもの力を客観的に把握。指導プログラムを作り、授業の映像と共に配布することで、指導の標準化を図ったことが評価された。

 同研究班は日本語教室の担当教員有志で2012年に設立。受賞者を代表し、研究班の大沢成基さん(伊勢崎坂東小教諭)は「受賞を糧に、家庭や団体、地域と連携を深め、次世代を担う子どもの健やかな成長を支えていきたい」とあいさつした。贈呈式には研究班の佐藤康さん(伊勢崎境南中教諭)も出席した。

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