歌舞伎の舞台裏を公開 渋川・上三原田で継承イベント
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屋根裏で舞台を操作する伝承委員会のメンバー

 群馬県の上三原田の歌舞伎舞台(国重要有形民俗文化財)の操作技術や農村歌舞伎の継承を目指すイベント「上三原田の歌舞伎舞台2018」が25日、渋川市赤城町の同舞台で行われた。操作訓練を公開したほか、渋川三原田小児童が歌舞伎や金管バンド演奏を披露。200年近く続く操作技術と歌舞伎文化の継承を改めて誓った。

 地元住民でつくる「上三原田歌舞伎舞台操作伝承委員会」の委員が屋根裏や奈落に入り、舞台を上げ下げする二重セリなどを操作。同委員会委員が舞台機構を解説した。イベントは同委員会が行う舞台の操作技術練習に合わせて、舞台に立つことで子どもたちに伝統文化の大切さを感じてもらおうと、数年前から委員会などを中心に開いている。

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