合併協議休止か 館林市と板倉町 きょう法定協
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◎給食無料化巡り溝

 群馬県の館林市と板倉町の合併協議が休止する可能性が高まっている。住民サービスの考えについて両市町の隔たりは大きく、昨年末に開かれた法定合併協議会(法定協)では約半数の委員から協議休止の意見が出された。31日に市文化会館で開かれる法定協で、休止が判断されるとみる関係者も多い。

 昨年12月に5カ月ぶりに開かれた法定協で、出席委員18人から意見聴取した結果、協議の継続を主張したのは8人(館林5人、板倉3人)、休止を主張したのも8人(館林3人、板倉5人)と拮抗きっこう。2人(各1人)は首長判断とした。須藤和臣市長は「埋められない相違点がある」、栗原実町長も「白紙の状態に戻してもいい」と発言、前進する機運は乏しい。関係者は「協議が暗礁に乗り上げているのは誰が見ても明らか」と指摘する。

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