災害時 LPガス発電 機能維持し避難所に 南牧村役場に整備
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役場庁舎に導入されたLPガスの非常用発電機

 災害時の大規模停電に備えようと群馬県南牧村は、同村大日向の役場庁舎に、LPガスを活用した非常用発電機と空調設備などを整備した。停電時に役場の機能を維持し、庁舎を避難所として使えるようにする。エルピーガス振興センター(東京都)によると、非常時にLPガスで電力や空調をまかなう自治体のシステムは全国的にも珍しい。

 導入したのは、LPガス発電機、ガスヒートポンプエアコン(GHP)約60台、LPガスボンベ40本を備えた貯蔵庫。国の「LPガス災害バルク導入」に関する補助金を活用した。ガスボンベが満タンの場合、庁舎の全ての電力や空調、ガスを最長3週間まかなえる。

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