敷島公園にスタバ 今冬にもオープン 新制度で県が公募
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 民間の経営ノウハウを取り入れる公募設置管理制度を活用した群馬県立敷島公園(前橋市)の飲食事業者の公募で、県は19日、スターバックスコーヒージャパン(東京)が事業予定者に決まったと発表した。同社は今年冬にも園内に店舗をオープンする。

 県と同社は4月、事業期間20年とする協定を結ぶ。同社の提案では、店舗は正田醤油スタジアム南側の駐車場内で、収益施設と一体的に整備されるベンチ2基が設けられる。

 現在は園内に飲食店がなく、利用者へのアンケートでは、カフェや休憩施設を望む声が多い。都市計画課は「公園に新たなにぎわいが生まれ、利便性向上につなげたい」としている。

 公募設置管理制度は、飲食や物販といった収益施設と、利用者向けの休憩施設などの一体的な整備や改修を民間事業者に委ねる仕組み。従来の制度より事業期間が長く、事業者は投資を回収しやすいとされる。公園管理者には土地使用料が入る。北関東では初めての試みだった。

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