働く保護者の支えに 正覚会 高崎に病児保育室
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新たに開設した病児保育室あおぞら

 社会福祉法人正覚会(佐藤千鶴子理事長)は、群馬県高崎市下小鳥町に病児保育室あおぞら(新井弥生園長)を開設した。子どもが急病で保護者に外せない仕事がある場合などに対応し、受け入れ態勢を整え部屋の造りを工夫した。

 同会は保育所を運営しているが、病児保育室を開くのは初めて。全国病児保育協議会に助言を求め、疾病の種類によって分けられる3部屋を用意した。それぞれ15畳程度で除菌や加湿、消臭、換気の設備を整え、小児科医、看護師、保育士が見守る。部屋全体が見渡せるよう、ガラス戸や大きな窓、鏡を設置し、死角をなくした。

 新井園長は「病児保育室の必要性は高まっている。子どもに安心を与え、保護者を支援したい」と話す。

 保育時間は午前8時半~午後5時半。延長はしない。対象は1歳~小学6年生。1日2000円。医師による診療情報提供書の提出が必要。原則は弁当持参だが希望があれば500円で食事とおやつを提供する。問い合わせはあおぞら(電話027-388-8731)へ。

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