店舗統廃合や手数料収入 組織を再編効率化急ぐ 群銀と東和銀
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 人口減少と日銀の超低金利政策などで収益が悪化している県内の地方銀行が、店舗運営の効率化に乗り出している。店舗を統廃合したり、機能を絞ったりして業務を合理化。金融と情報通信(IT)を融合した「フィンテック」の登場などで事業環境が変化する中、組織再編で生産性の向上を図る。

 群馬銀行(前橋市)によると、窓口への来店者数はここ10年で4割減少し、インターネットバンキングの個人利用は1.8倍に増加した。コンビニ設置の現金自動預払機(ATM)や電子決済の普及もあり、金融機関の店舗を取り巻く環境は大きく変化している。

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