ダム観光加速へ 八ツ場ダムのコンクリート打設が完了
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コンクリート打設が完了した八ツ場ダム
八ツ場ダムのコンクリート打設完了を祝う関係者

 八ツ場ダム(群馬県長野原町)の建設事業で、本体のコンクリート打設が12日、完了した。国土交通省関東地方整備局などは同日、ダム右岸側の川原湯湖畔公園駐車場で式典を開き、国や県、地元、下流都県の関係者ら約230人が節目を祝った。ダムは秋からの試験湛水たんすいを経て、本年度末に完成する。周辺では生活再建に関する各種施設の整備や、ダム湖を生かしたレジャー事業の準備が着々と進められており、町などは今後、ダムを核とした八ツ場観光の態勢整備を加速させる。

 同省八ツ場ダム工事事務所によると、コンクリート打設は2016年6月にスタート。24時間態勢で進められ、3年がかりで完了した。仮設備の撤去などを終えた後、秋以降に満水にしてから最低水位まで下げる試験湛水を行い、本年度中にダムを完成させる。


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