県産農畜産物の輸出額が過去最高 10億5900万円 18年度
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 2018年度の群馬県産農畜産物の輸出総額は前年度比1.0%増の10億5872万円で、過去最高となったことが20日までに、県農畜産物等輸出推進機構のまとめで分かった。こんにゃく製品や東南アジア向けのイチゴなどの青果物が好調で全体を押し上げ、7年連続の増加となったが、主力の牛肉が前年度実績を割り込むなど伸び率は鈍化した。

 まとめによると、群馬県の輸出額の6割以上は牛肉で、うち半数以上を欧州向けが占める。18年度の牛肉の輸出額は4.2%減の6億6700万円。欧州向けは堅調だったが、東南アジア向けが落ち込んだ。各県が海外輸出に向けた取り組みを強化し、地域間競争が激しくなっていることが一因とみられる。

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