知事室にテレビ会議システム 試験運用で2市長と会談 山本知事
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大型モニターに映る富岡市長(右)、清水市長(左)と会話する山本知事

 市町村などとの連携強化に向け、山本一太群馬県知事は14日、知事室にテレビ会議システムを導入する方針を示し、試験運用の様子を報道機関に公開した。

 タブレット端末などを活用して複数人が顔を見ながら話せる仕組み。知事室の大型モニターに富岡賢治高崎市長、清水聖義太田市長を映し出し、3人が会話する場面を公開した。

 山本知事は「タイムリーに会議ができ、相手の顔を見て、資料を見せながら議論ができる」と導入のメリットを強調。市町村長との意見交換や、北関東3県知事の連携にも活用する考えを示した。

 県情報政策課によると、サービス利用料は年間数万円と見込まれる。カメラやネット接続機能の付いた大型モニターを設置する場合は別途費用が必要。詳細を詰めた上で、手続きを進めるという。

◎副知事人事 23日提案へ…山本知事
 副知事2人を刷新する意向を示している山本一太知事は14日の定例会見で、人事案を提案する県議会臨時会を23日に招集すると明らかにした。人選に関しては、「まだコメントできない状況だが、かなり絞って検討している」と述べるにとどめた。

 招集1週間前の16日に議会運営委員会が開かれるものの「副知事人事のことは話すが、具体的な名前は出てこないと思う」と説明。臨時会当日の議運で提示するとみられ、水面下での調整を慎重に進める考えを示した上で「8月中にはしっかりと2人の副知事を任命したい」と改めて語った。

 県の情報発信強化で選抜した職員による「G-SNSチーム」にも言及。チーム全体を統括する外部人材を「ネットメディアアドバイザー」に充てる人事について、今月中には任命するとした。

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