副知事人事あす提案 企業管理者の津久井氏 経産官僚の宇留賀氏
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企業管理者の津久井治男氏

 山本一太群馬県知事は21日までに、新たな副知事に企業管理者の津久井治男氏(61)と、経済産業省の政策企画委員(課長補佐級)を務める宇留賀敬一氏(38)の2人を起用する方針を固めた。3月まで県総務部長だった津久井氏は県行政全般に精通。宇留賀氏は情報技術(IT)やエネルギー政策に詳しく、地方創生に関わった経歴も持つ。2人の選任に関わる人事案は、23日の県議会臨時会に提出される見通し。

 山本知事は7月の就任時から副知事2人を刷新する意向を示してきた。人選を進め、21日までに方針を周囲に伝えた。総務畑が長く職員の信頼も厚い津久井氏を置いて脇を固めつつ、最先端の分野で活動してきた宇留賀氏の起用によって県政に新たな風を吹き込む狙いがあるとみられる。人選などについて、山本知事は21日、記者団の質問に「正式発表は(臨時会が開かれる)23日なので、人事案についてのコメントは控えたい」として個人名を挙げなかったものの、「非常にいいチームになると思っている」と述べた。

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