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群馬県の日本政策金融公庫高崎支店(高崎市連雀町、黒滝知宏支店長)と群馬県信用組合(安中市原市、新野正行理事長)は、県内のディーラーで自動車整備士をしていた個人に対し、事業承継を目的とした融資を実行した。融資額は非公表で、安中市の自動車整備会社の株式取得資金に活用された。第三者にも承継をしやすくした「経営承継円滑化法」に基づき県知事が認定した融資で、県内では初めて。
自動車の整備、販売を手掛ける光和自動車興業(同市安中)の事業を承継した叶祥平さん(28)に融資を実行した。叶さんは社長に就いた。経営承継円滑化法では、事業承継を望む事業者に後継者がなく安定的な継続が困難などの場合、都道府県知事が認定すれば特例として事業実績のない個人への融資が可能となる。県商政課によると、2008年10月の同法施行以降、認定は初めて。