前橋市長選 岩上氏が出馬意向 自民系乱立の見通し
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岩上憲司氏

 任期満了に伴い来年2月に予定される前橋市長選で、同市区選出の自民党県議、岩上憲司氏(46)=5期=が出馬の意向を周囲に伝えていることが20日、分かった。市長選には、元同党県議で2012、16年の選挙戦で同党の推薦を受けた現職の山本龍氏(60)が出馬表明しているほか、元同党衆院議員の佐田玄一郎氏(66)も立候補する見通しで、自民系が乱立する可能性が高まってきた。

 関係者によると、岩上氏は9月に入り、各地区で後援会の幹部会議を開き、市長選に向けて協議を重ねており、出馬の意思を固めたもようだ。

 岩上氏は05年5月の県議補選で、自民公認で初当選した。06年に県議会の自民会派を離脱したが、17年に復帰。今年4月の県議選では、同市区から自民公認で立候補し、補選を含め5期連続でトップ当選した。現在、党県連総務会長。

 市長選を巡っては、3氏のほか、市議の中島資浩氏(48)がいち早く出馬を表明。このほか、共産党などでつくる市民団体「民主市政の会」も候補者選考を進めている。

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