豚コレラ防疫へ消毒ポイント運用開始 埼玉、長野県境に計3カ所
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家畜運搬車に消毒液を吹き掛ける作業員=24日午後1時15分ごろ、太田市の尾島パーキングエリア

 拡大が続く豚コレラ対策として、群馬県は24日、隣県からのウイルス侵入を防ぐための消毒ポイントを県境に設置し、県内に入る畜産関係車両の消毒を始めた。25日までに計3カ所設置し、毎日午前5時~午後6時に消毒を実施する。

 24日に設置した消毒ポイントは埼玉県境付近の国道17号上武道路にある尾島パーキング(太田市)と、長野県境付近の国道18号にある休憩所(安中市)の2カ所。25日には埼玉県境付近のJA施設(藤岡市)にも設置する。

 太田市の消毒ポイントでは24日午後、埼玉県内に豚を出荷し終えた市内の養豚業者の家畜運搬車が、白い作業服に身を包んだ委託業者から、噴霧器による消毒を受けた。車体の足回りを中心に丁寧に消毒した。

 前橋市も同日、高速道のインターチェンジに近い場所など市内3~5カ所程度に消毒ポイントを独自に設ける方針を表明した。

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