動画スタジオ予算1.2億円が可決 批判や指摘「重く受け止める」
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 群馬県庁32階展望ホールへの動画スタジオ整備費約1億1700万円を含む補正予算案が県議会本会議で賛成多数で可決された9日、山本一太知事は定例会見で、「(共産党の2人を除く)ほとんどの方から支持していただいたことをうれしく思うし、重く受け止めたい」と述べた。

 スタジオ整備を巡り、県議会の常任委員会で批判的な意見や、費用の適正さを県にただす発言もあった。同日の本会議では反対討論も行われた。こうした議会側の動きに山本知事は「批判が出てくるのはむしろ健全」との受け止めを示し、批判や指摘を踏まえながら来年4月の運用開始に向けて準備を進める考えを強調した。

 会見で、整備後の具体的な目標設定に関する質問には明言を避けつつ、既存のメディアとの連携強化に言及。「群馬県にしかない新しいメディアミックスをつくるという目的もある。そういう総合的な中から目標を紡ぎ出していきたい」とした。

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