発電機に個人客も関心 千葉の大規模停電受け県内でも売り上げ増
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売り場に並ぶ発電機の特徴を担当者が説明=ジョイフル本田新田店

 台風15号の影響で大規模停電となった千葉県の惨状を受け、発電機の需要が高まっている。同県のホームセンターで品薄になったのに加え、19号の接近・上陸を目前に控えた群馬県でも、ライフラインの電気を確保しようと考える消費者の関心を集めている。

 群馬県に店舗を構えるホームセンターには千葉県で店舗展開する企業も多い。停電したエリアの店舗で業務用の発電機を使って営業したというジョイフル本田(茨城県)は「千葉県の6店で発電機が大量に売れた」と話す。

 品薄になった発電機を求めて同県館山市から買いに来た客もいたとする新田店(太田市)の担当者は、群馬県の消費者からも引き合いが増えていると指摘する。10万円以上の商品が売れ筋とする一方、発電機よりも小さくて軽い8万円ほどの蓄電器の人気も高まっているという。「車のシガーライターで充電でき、災害時のほかアウトドアでも活躍できる」と提案している。

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