富岡市 大幅に学校再編 31年度目標に中学6→2 小学11→4
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 少子化を踏まえて適正な教育環境を確保しようと、群馬県富岡市は小中学校を再編することを決め、「富岡市立小・中学校適正規模・適正配置基本計画(案)」を17日明らかにした。2022年4月の中学校統合を皮切りに、31年までに中学校は現行の6校から2校、小学校は11校から4校にする内容。計画案通りに進めば06年に合併した旧妙義町からは小中学校がなくなる。

 市内の中学生は1249人から31年に820人に、小学生は2327人から25年には1825人に、それぞれ減る見込み。中学校では現在も小規模校を中心に教科担任が不足している。

 具体的には、中学校は22年4月に「東と富岡」「西と妙義」を統合。段階的に統合を進め、31年4月に「東、富岡、北」と「西、妙義、南」の2校にする。小学校は「西と黒岩」、「吉田と丹生」、「高田と妙義」を25年4月に統合。最終的に「富岡と小野」、「西と黒岩」、「一ノ宮と吉田、丹生、高田、妙義」、「高瀬と額部」をそれぞれ合わせた4校にする。

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