待望のスーパー 高山に開店 すーぱーこいけ 村が店舗無償貸与
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開業直後ににぎわう「すーぱーこいけ高山店」

 9月からスーパーマーケットがない状況が続いていた群馬県高山村で、待望のスーパー「すーぱーこいけ高山店」が22日、同村中山にオープンした。同所ではJAあがつまが「Aコープ高山店」を運営していたが、8月末に閉店。高齢化が進む中、村は買い物弱者対策として土地と建物を取得するなど誘致に努め、開業にこぎつけた。さっそく買い物に訪れた村民からは「生鮮食品を購入できる店ができて良かった」などと安堵あんどの声が上がった。

 村はAコープの閉店が知らされた6月以降、村民の福祉に関わる重要課題として対応策を模索。道の駅による店舗運営や移動販売事業を検討していたところ、8月下旬にスーパーを展開する小池(沼田市横塚町、小池岳仁社長)から声が掛かり、出店が決まった。村はJAから取得した土地と建物を小池側に5年間無償貸与する議案を今月の村議会臨時会に提案し、可決された。

 村によると、店の敷地面積は約1150平方メートル、建物面積は約280平方メートル。年中無休で、営業時間は午前10時~午後7時。24日まで開店記念セールを行っている。

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