人気ブロガーら評価を店で確認 ワークマンが千葉に連携ショップ1号店
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
 

 作業服・アウトドアウエア販売のワークマン(群馬県伊勢崎市柴町、小浜英之社長)は25日、店員に代わって同社ファンの会員制交流サイト(SNS)などで商品説明をする「ネット評価連携ショップ」の1号店を千葉県松戸市に開業する。人気ブロガーらの意見を販売戦略に生かすアンバサダーマーケティングの一環。同店の試みを検証し、来年2月から全国での導入を目指す。

 1号店はカジュアルな商品を前面に打ち出した新業態店「ワークマンプラス」で、大型商業施設「テラスモール松戸」に入る。

 店内にある商品説明用の店頭販促(POP)にQRコードを付け、買い物客がスマートフォンなどで読み込むと、同社が認めた「製品開発アンバサダー」のブログやツイッター、写真共有アプリ「インスタグラム」、動画投稿サイト「ユーチューブ」などにつながる。

 同社は「店からの一方的な商品説明よりも、実際に使っている人の情報の方が来店客の購入動機につながる」と期待する。

 新商品開発でもアンバサダーを本格活用する。来年9月のファッションショーは、コラボ製品だけでの開催を目指す。アンバサダー数は来年末までに現在の20人から50人に増やす考えだ。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
関連記事