台風19号直撃1カ月 復旧苦闘 開店見通せず、工場生産減…
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 群馬県内の関連企業に大きな被害をもたらした台風19号の直撃から1カ月。県外に出店する小売・サービス業は浸水の影響で営業再開のめどが立たず、閉店に追い込まれた店舗もある。浸水被害が大きかった太田市内の製造業で工作機械の修理待ちが続くなど、完全復旧には時間がかかりそうだ。

 スーパーを展開するベイシア(前橋市)は、栃木県栃木市にある1店舗で復旧のめどが立っていない。「時間がたつにつれ、新たな被害箇所も見つかった。年内に何とか再開できれば」と対応を急ぐ。ベイシアグループのカインズ(埼玉県本庄市)も栃木、長野両県の計3店で再開見通しが不透明な状況だ。

 一方、営業再開にこぎ着けた企業も増えている。ヤマダ電機(高崎市)は長野、福島、宮城の3県で3店舗が休業したが、10月24日から営業している。

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