カインズ オンライン注文で取り置きロッカー 2日から試験導入
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さいたま市の店舗でサービスを始める取り置き専用ロッカー

 ベイシアグループでホームセンターを展開するカインズ(埼玉県本庄市、高家正行社長)は29日、オンラインショップで注文した商品を受け取ったり、購入を検討するために取り置きしたりできる専用ロッカーのサービスを始めると発表した。さいたま市の店舗で2日から試験的に導入し、2021年度までに全国展開を予定する。

 新サービスは「カインズピックアップロッカー」。利用者は店内に設置されたロッカーを訪れ、インターネットで注文した時に付与される番号かQRコードを読み取らせて商品を受け取る。

 商品の実物を見てからの購入や、店内の商品も見てまとめて会計したいという要望にも対応する。ロッカーの近くに設ける専用レジで精算できる。

 浦和美園店に導入する。ロッカー(最大サイズが高さ180センチ、幅50センチ、奥行き60センチ)は23個分備える。オンライン注文の多い商圏で需要をみるという。

 同社によると、取り置き専用ロッカーの導入はホームセンター業界で初めてで、広報担当者は「購入前の気になる商品を確保して、実際に見て確認できる新しい買い物スタイルにもなる」と説明している。

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