群馬PR サイト開設  県と中国の短文投稿サイト・微博が覚書
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県内を視察したインフルエンサー=11月

 中国最大級の短文投稿サイト「微博ウェイボ」を通じて中国への観光情報発信に力を入れるため、群馬県は5日、サイトの運営会社「Weibo」(中国・北京)と相互に協力する覚書を締結すると発表した。1日1億回以上の投稿がある微博に群馬をPRするサイトを開設し、群馬県の観光資源をアピールする。微博が日本の自治体と覚書を結ぶのは初めて。

 6日に都内で同社側の代表者と山本一太知事が覚書を結び、記者会見を開く。

 県は微博で投稿閲覧数が多い「インフルエンサー」を9月と11月に県内視察に招待した。温泉地を訪れたり、だるまの絵付けやうどんの手打ちなどを体験したりして、観光情報を発信してもらっている。

 11月28日には微博で特に閲覧数が多いアカウント持つアーティストらを表彰する都内での式典に、ぐんまちゃんがプレゼンターとして登場。山本知事もビデオメッセージを送った。

 微博はユーザー数8億人で、一定の利用頻度があるアクティブユーザーは1日2億人に上る。短い文章や写真などを投稿でき、中国版ツイッターとも呼ばれる。旅行先の情報を得る媒体として中国で広く利用されているという。

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