玉村町長に新人石川氏 町政刷新訴え初当選 投票率は過去最低に
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初当選を果たし、花束を受け取る石川氏=26日午後10時25分ごろ、玉村町下新田

 任期満了に伴う群馬県玉村町長選は26日、投開票が行われ、即日開票の結果、新人の元町議、石川真男氏(67)=箱石=が6441票を獲得、現職の角田紘二氏(77)=福島=を425票差で破り、初当選した。投票率は42.25%(男41.72%、女42.76%)で前回(45.10%)を2.85ポイント下回り、過去最低を更新した。

当6441 石川 真男 67 無新(1)
 6016 角田 紘二 77 無現(1)
(無効184票、不受理・持ち帰り0票、敬称略)
括弧数字は当選回数

 石川氏は町政刷新を目指し、町内を選挙カーや徒歩でくまなく回る草の根選挙を展開。現職批判票を掘り起こしつつ、都市計画法の運用改善による住宅開発や、給食費無償化などを訴えて支持を集めた。

 角田氏は人口減少対策や財政健全化に取り組んだ1期目の実績を掲げ、11団体の推薦や国会議員、県議、過半数の町議らの支援を受ける組織戦で臨んだが、及ばなかった。

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