特定技能 徐々に実績 県内、3カ月で3人→86人
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特定技能への移行を控えるベトナム人技能実習生のフィンさん(右)=田村屋

 外国人材の活用のため、昨年4月に創設された特定技能制度について、群馬県内の企業で徐々に受け入れ実績が増えている。出入国在留管理庁によると、県内の特定技能の在留外国人は昨年末時点で86人と、3カ月前の3人から急増した。今後、技能実習制度からの移行や、新規受け入れを決めている企業も出てきており、さらに浸透しそうだ。

 ベトナム人の技能実習生19人を受け入れている総菜製造の田村屋(高崎市八幡原町)は、今年8月に実習を終える6人に意思を確認し、全員を特定技能に移行させることを決めた。実習生のグェン・ヴァン・フィンさん(23)は「みんな優しくていい会社。仕事に慣れたので継続して働きたい」と業務に励む。

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