県の動画スタジオ 名称は「ツルノス」 総再生 年1500万回狙う
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会見でロゴマークを掲げる山本知事

 群馬県庁32階に4月開設予定の動画・放送スタジオについて、山本一太知事は18日、名称を「tsulunos(ツルノス)」と決めたことを明らかにした。3年目に年間750本の動画を作成し、動画投稿サイト「ユーチューブ」上の県チャンネルの年間総再生回数1500万回を目指す。

 ツルノスは群馬県の形である「鶴」に、アイデアや情報を育むイメージの「巣」を組み合わせた。県職員178人が提案した203の名称案から原案を選び、山本知事が決めた。

 合わせて英語表記のロゴマークも発表した。小文字のエルが県庁、そのほかの文字が街並みを表現しているという。

 初年度目標は動画作成が平日に1日2本ペースの年間500本。再生回数が都道府県チャンネルの全国上位5都県(茨城、神奈川、東京、福島、岡山)の初年度平均値に当たる44万回。3年目に1500万回を達成すると、2018年度に全国最多だった茨城県の1485万回を上回る。

 スタジオ整備費は約1億1700万円。4月24日に開設し、山本知事と県職員がスタジオの概要などを紹介する動画撮影を行う。新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、記念イベントは当面行わない。

 山本知事は「職員の研修も含めていいチームをつくり、トレンドも研究して魅力的なコンテンツをつくりたい」と強調した。

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