持ち帰り情報を一堂に 「支宴メシ」ネットで紹介 22日に開設
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「飲食店の役に立つサイトにしたい」と話す大島代表、田村社長、野口代表(左から)

 新型コロナウイルスの影響による外出控えなどで苦境にある飲食店を支援しようと、テークアウト(持ち帰り)に取り組む群馬県内の飲食店情報をまとめたインターネットサイト「支宴しえんメシ」を有志が22日、立ち上げる。今いる場所から周辺の飲食店を探せるようにするなど利便性を高め、購買につなげる。登録や利用料は当面の間無料。企画する田村元臣さん(前橋市)は「おいしいものを食べて楽しみながら、飲食店の支援につなげたい」と話した。

 新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、飲食店の売り上げは大きく落ち込み、新しくテークアウトに取り組む店が増えている。

 これらの飲食店を支援するため、県内でもフェイスブックなどの会員制交流サイト(SNS)で地域単位の情報をまとめて発信する取り組みが広がっている。ただ、地域単位の取り組みのため情報が限定的だったり、検索性が悪かったりする課題があるという。

 支宴メシは検索しやすいよう独自のホームページ(HP)を立ち上げ、県内全域の飲食店を対象にすることで多くの人がアクセスするサイトを目指す。テークアウトに特化し、地域や店のジャンル別などで検索ができるようにする。閲覧しやすさや探しやすさなどにこだわり、実際の購買につなげる工夫を凝らすという。特に情報発信の手段が限られる小規模店や町村部の店舗に支宴メシへの登録を呼び掛けた。

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