パチンコ運営会社破産 コロナ影響 群馬県内で初
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
 

 新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、群馬県沼田市や中之条町でパチンコホールを展開する有楽商事(同市下久屋町、菊地万石代表)が東京地裁から破産手続き開始決定を受けていたことが1日、分かった。県内で新型コロナの影響による倒産が明らかになるのは初めて。決定は30日付。

 帝国データバンク群馬支店によると、有楽商事は1964年に創業。パチンコホール「有楽デルザック」「有楽ジャラザック」「有楽タマザック」3店舗を展開していた。

 2004年12月期は売上高97億5000万円だったが、少子高齢化や規制強化、大型店との競争激化などを受けて18年12月期には売上高が48億8200万円に減少し、赤字が慢性化。新型コロナに伴う緊急事態宣言を受け、4月14日から全店で臨時休業していた。18年12月末の負債額は31億4800万円。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
関連記事