雑貨の村田全商社が破産申請準備 新型コロナ関連 県内2例目
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 群馬県内外で雑貨店「ジュアルディ」などを展開する村田全商社(前橋市問屋町、村田智司社長)が破産申請の準備に入ったことが8日、分かった。新型コロナウイルスの感染拡大で集客が落ち込み、資金繰りが悪化していた。東京商工リサーチ前橋支店によると負債総額は7億4000万円(1月時点)。県内の新型コロナウイルス関連倒産は2例目。

 村田全商社は1964年設立。婦人靴やアクセサリーなど服飾雑貨の小売り・卸売りを手掛けてきた。2018年1月期には大型商業施設に15店舗を展開した。不採算店を閉めるなど経営改善を図ってきたが、緊急事態宣言が発令され、店舗を順次休業、事業の継続を断念した。直近では、けやきウォーク前橋やスマーク伊勢崎など県内外で8店舗を運営していた。

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