広島の味で「旅行気分を」 高崎の丁子堂が洋菓子コラボ販売
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丁子堂とバイエルンの菓子を手にする山木さん

 群馬県高崎市倉賀野町の和菓子店、丁子堂ちょうじどう房右衛門は、広島市の洋菓子店、バイエルンと協力し、互いの商品を販売している。新型コロナウイルスの感染拡大で遠出がしづらい今、レモン入りケーキなどを置き、「旅行気分を楽しんで」と呼び掛ける。

 丁子堂には広島県産レモンとチョコ、サブレを合わせた「アンサンブル」(194円)や4000回試作したというバターケーキ「ルートヴィヒⅡ世」(1404円)など4種を並べている。バイエルンには高崎らしさ満載の「だるま最中」(173円)や「豆大福」(184円)など4種を送った。

 丁子堂の女将おかみ、山木裕子さんとバイエルン代表の生田昌典さんは日本菓子専門学校(東京都)の同級生。丁子堂は和菓子教室を開いたり地元の施設に商品を卸したりしているが、新型コロナの影響でいずれもキャンセルに。もどかしい経営の中、生田さんから提案があり「前向きにおいしい菓子を提供しよう」と企画した。

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