役目終えただるま交代 沼田だるま市
▼古い地図や写真を見ていて、時がたつのを忘れてしまうことがある。数年前、必要に迫られ、昭和30年代の前...
2011年、東日本大震災による自粛ムードや風評被害による観光業への影響は計り知れないものでした。同年の...
大学入試センター試験の後継となる初の大学入学共通テストが16日、群馬県内14会場を含む全国681会場で...
群馬大学などが留学生の人材育成と就職支援に取り組む「グローカル・ハタラクラスぐんま」プロジェクトの一環で、県内外の企業関係者らを招いたオンライン講義が21日に開かれた。建物・設備メンテナンスのフジサワ(前橋市)社長の藤沢星さん(42)が講師を務め、新型コロナウイルスと共生する時代の企業経営や考え方について語った。
同社は2023年に創業100周年を迎え、藤沢さんは「老舗ではなく、いつでも新しいことに取り組む企業でありたい」と強調。新型コロナの影響を「新しい仕事をつくっていくチャンス」とし、「情報が氾濫する中で、ファクトを確かめて考え抜くことが重要。自分の意見、考えを持って」と投げ掛けた。