好評で地場野菜ランチ再び 地元大学生考案 邑楽
▼自粛生活で人との交流が減ったからか、年初に届いた年賀状や寒中見舞いが今年はことさら心に染みた。文字か...
2011年、東日本大震災による自粛ムードや風評被害による観光業への影響は計り知れないものでした。同年の...
群馬県桐生市で生産されたマスクを紹介する「メイドイン桐生マスク展」が22日、高崎市筑縄町の大和屋高崎店...
私的整理の一種「事業再生ADR」で経営再建を目指す自動車部品製造のサンデンホールディングス(HD、群馬県伊勢崎市寿町、西勝也社長)は14日、都内で開かれた第1回債権者会議で、全取引金融機関から借入金約800億円の返済について一時停止の同意を得たと発表した。停止期限は債権者会議の終了まで。
みずほ銀行(東京都千代田区)と群馬銀行(前橋市)から再建までのつなぎ融資として、計80億円規模の資金支援を受けることも決まった。
サンデンHDは事業を続けながら、資本業務提携などを視野にスポンサー企業を探し、年末までに事業再生計画を策定する。2回目以降の債権者会議は11月6日と12月11日に開催される予定で、12月中の終結を目指す。