中小のテレワーク支援 県、導入セミナーや助成
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 新型コロナウイルス感染拡大を契機に広がりつつあるテレワークについて、群馬県は中小企業を対象に、導入支援策を強化する。企業向けのセミナーで具体的な導入手法を提案するほか、国の補助制度に上乗せ助成し、普及を後押しする。民間調査で本県のテレワーク実施率は全国と比べて低いことから、県労働政策課は「第2波、第3波が来ても事業を継続できるように導入を促していく」とする。

 テレワーク実施状況に関して大同生命保険が全国の中小企業経営者を対象に5月に行った調査によると、「在宅勤務(テレワーク)を実施または実施予定」と回答した県内企業は7.9%で全国で8番目の低さだった。全国平均の18.2%を10.3ポイント下回っており、同社広報課は「建設業や製造業が多く、テレワークになじまない業種が多いのでは」と推測する。

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