6月新規求職22.6%増 リーマン以来 コロナ解雇も影響
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 群馬労働局(丸山陽一局長)が31日発表した6月の新規求職者数(原数値)は前年同月比22.6%増の7272人で、リーマン・ショックの影響が残る2009年8月以来の大幅な増加率となった。事業主都合の離職者数が前年同月の2.6倍となる1234人に上っており、新型コロナウイルスの影響による解雇や雇い止めで求職する人が増えたとみられる。県内の求職者1人に対する求人数を示す有効求人倍率(季節調整値)は前月比0.16ポイント減の1.17倍と14年10月以来の低水準となっている。

 同労働局の労働市場速報によると、新規求職者数(原数値)は5カ月ぶりの増加。事業主都合の離職者は4月以降、1000人を超え続けている。有効求職者数も2万6117人と前年同月比で7.1%増加した。離職者の増加に加え、外出自粛が緩んだことで、求職活動をする人が増えたとみられる。

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