県内議会の欠席規定 「育児」明記は9市町村
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 群馬県と35市町村のうち9議会が、議員の欠席に関する会議規則に「育児」を明記していることが、2日までに上毛新聞の調べで分かった。併せて「介護」「看護」を明文化した議会もある。一方、26の議会は2015年に全国的に改正の動きが広がった「出産」は書かれているが、多様な人材の政治参加に向けた規則改正が進んでいない状況もうかがえる。

 議員の欠席の届け出については、15年まで多くの地方議会の規則で「事故のため」などと書かれていた。出産が「事故扱い」となることが疑問視されて全国的に改正が進み、県内全35市町村も同年以降、会議規則に出産を明記した。

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