時代に即したこんにゃく新商品 次々 沼田の迦しょうが開発
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「生果実と湧き水と蒟蒻の甘熟ジェリー」を紹介する遠藤春奈さん

 群馬県のこんにゃく製造販売、「こんにゃく工房 しょう」(沼田市中発知町、遠藤周代表)が、高付加価値の商品開発を加速している。今季は市内の観光農園と連携し、完熟果実を使ったゼリーを発売。新型コロナウイルスの影響による外出自粛に対応し、ヘルシーな麺も売り出した。同社は「時代に合った商品を開発していきたい」としている。

 新型コロナ感染拡大の影響で、市内の観光農園では摘み取られないままの果物が大量に発生。これを使ったこんにゃくゼリー「生果実と湧き水と蒟蒻こんにゃくの甘熟ジェリー」(5個、1880円)を作り、ネットなどで販売した。サクランボやリンゴの果肉入りの軟らかな食感のゼリーはお中元需要を取り込み、1000点以上売れた。

 また、外出自粛太り対策の需要を見込み、こんにゃくだけで作った麺「こんにゃくめんめん」(10個、1800円)も発売。さまざまなしょうゆを販売する職人醤油しょうゆ(前橋市)が選んだつゆとのセット販売もしている。

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