群馬県の最低賃金 審議会が2円増の837円を答申 17年連続の増額
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 群馬地方最低賃金審議会(会長・河藤佳彦専修大教授)は7日、2020年度の最低賃金について、時給を2円引き上げ837円とするよう、群馬労働局の丸山陽一局長に答申した。近隣県との格差解消を図ることが主な理由で、引き上げが決まれば04年度から17年連続の増額となる。

 最低賃金は県内の事業所で働く全ての人に適用される賃金の下限額で、現在は時給835円。対前年引き上げ率は17年度から3年連続で3%以上だったが、本年度は0.24%に抑えられた。2円増は11年度の答申以来の低水準。

 労働局は答申に対する異議申し出の手続きなどを経て、10月上旬に改正する見通し。

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