検温と勤怠管理/顔パス自販機… 社会に広まる顔認証
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「日本の病院を手助けするシステムをつくりたい」と意気込む金社長
顔認証で決済できる自販機

◎検温と一緒に勤怠管理 前橋・JM international
 訪日外国人客向けの医療ツーリズム事業を手掛けるJM international(前橋市千代田町、金泉社長)は、入退場や勤怠管理システムを備えた顔認証付きの非接触型検温システムを発売した。病院や介護施設などへの設置を想定している。

 液晶モニターの前に立った人の顔をカメラで認識し、異常な体温だったり、マスクをしていなかったりすると警告メッセージを表示する。体温の測定精度は0.3度以内で、0.3秒で検温する。

 販売代理店を募集している。問い合わせは同社(altanbolag@jm-international.jp)へ。

◎顔パス自販機 実験開始 館林・ダイドードリンコ関連工場
 飲料製造販売のダイドードリンコ(大阪市、高松富也社長)は、顔識別機能で飲料を購入できる日本初の自動販売機「顔認証決済自販機」の実証実験を館林市内の関連工場で開始した。手ぶらで買い物できるシステムを確立し、自販機の利便性向上を目指す。

 NEC(東京都)の顔認証技術を活用する。利用者はスマートフォン(スマホ)などで事前に自分の画像や、クレジットカードの情報を登録。自販機使用時は顔を付属のカメラに映し、パスコードを入力するだけで飲料を購入できる仕組み。

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