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群馬県高崎市倉賀野町で車両用フォグランプなどを手掛ける青木製作所(青木敬祐社長)は新型コロナウイルス感染拡大を受け、外回りの商談や会食に持ち運びできるパーティション「携帯用飛沫防止キット」を発売した。
パーティションはスチール製で約550グラム。高さ42センチ、幅46センチの枠に塩化ビニール製シートを付ける。開発担当の青木聡さん(32)は「軽くて簡単に組み立てられるので、1分以内で設置できる。商談などで相手への誠意を表せるのでは」と話す。持ち運び用バッグが付き、価格は6578円。
同社は3月から据え置き型パーティションや消毒液用の台などを製品化。「社会のために何かしたいと考え、車両用製品開発で培った鉄加工のノウハウを生かしている」としている。
製品販売などを請け負う子会社、アメックスアルファの販売専用ホームページから購入できる。問い合わせは青木製作所(027-346-3838)へ。