モツ煮やラーメン、ケーキ 感染予防で自販機人気
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「かのうや」の自販機でラーメンセットを購入する人

 新型コロナウイルス感染拡大の影響で、外食や対面販売を避ける人が増える中、飲料以外も扱う自動販売機に注目が集まっている。混雑を避けて買い物ができるため、衛生意識の高い消費者の利用が増加。客足の減った店舗側は人件費をかけずに新たな販路を確保できるツールと位置付けており、モツ煮やラーメンといった個性豊かな自販機商品が登場している。

 渋川市のラーメン店「かのうや」は、生麺と真空パックのスープが入ったラーメンセット(590円)の自販機を店頭に設置した。1日当たり20セットを補充するが、すぐに売り切れてしまうという。
 自販機販売などを手掛ける太田市のサンセイ商事には、幅広い業種から新規設置の相談が寄せられる。樋口智也常務は「商材やサイズといったニーズに合わせて最適な機械を提案していきたい」と話している。

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