車上から地元の味を 伊勢崎駅前にトレーラーハウスの複合施設
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伊勢崎駅南口の近くに整備が進む「ハートヴィレッジ伊勢崎」

 群馬県の伊勢崎駅前のにぎわい創出につなげようと、新藤不動産(伊勢崎市平和町、新藤誠社長)は、同駅南口にトレーラーハウス10台を並べた複合施設「ハートヴィレッジ伊勢崎」(同市曲輪町)を整備する。地元食材を使ったメニューを提供する飲食店が入り、中庭ではイベントを催す。防災拠点としても活用できるようにし、2021年のオープンを目指す。

 同社が所有する約2000平方メートルの土地に造る。トレーラーハウスは長さ11メートルのタイプを7台、9メートルのタイプを3台入れる。いずれも幅は3.5メートル。金属製のシャーシの上に木製の壁や天井を組み、ドアや窓を備える。照明やキッチンも設置できる。

 1台を管理事務所、もう1台を同社が運営するコインランドリーとし、8台を飲食店に貸し出す。出店に当たり、使用する県産食材の割合を高めて地産地消に協力してもらうといった条件を付ける。テナント料は月12万円。中庭は共用の飲食スペースとし、納涼祭や農畜産物の直売イベントを開催する。災害時には、避難場所や食料提供の拠点として利用できるようにする。

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