会話をスムーズに 館林のハンダがプラ製マスクフレーム開発
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技術を詰め込んだマスクフレームをPRする半田社長(右)

 自動車部品製造のハンダ・エムデー・ピー(群馬県館林市羽附旭町、半田國男社長)が、ガーゼやティッシュを挟むとマスクとして使えるプラスチック製の枠組み「マスクフレーム忍者」を開発した。11月中旬に発売予定で、10月24日から予約を受け付ける。低コストで清潔に繰り返し利用できる衛生用品として、新型コロナウイルスの感染予防に役立ててもらう。

 布や紙を挟み込む枠のサイズは縦9センチ、横15センチ。唇を動かしたり、会話したりしやすいように口の周りを支える部分を円形にした。強度とバランスを保つため、試行錯誤の末にクモの巣のようなデザインを取り入れた。複数箇所にかぎ爪を配置し、挟んだ布などがずれないようにしてある。

 耳に掛ける部分は医療用にも使われるシリコン製。着脱可能なマウスシールドとフェースシールド用の部品を付け、4345円で販売する。初回の販売目標は100セット。半田社長は「しっかりと固定されるので、運動時の着用もおすすめ」とPRしている。

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