ギョーザ、ラーメン自販機で販売開始 伊勢崎「麺や蔵人」
▼パスタ、即席麺、冷凍食品。1世帯(全国、2人以上)が昨年1年間に使ったお金のうち、前の年と比べて増加...
2011年、東日本大震災による自粛ムードや風評被害による観光業への影響は計り知れないものでした。同年の...
新型コロナウイルス感染症で群馬県は20日、新たに32人の陽性が判明したと発表した。群馬県内での感染確認...
群馬県の県有施設の廃止を含めた在り方の見直し作業を巡り、群馬県議会の行財政改革特別委員会が13日開かれ、前橋市のベイシア文化ホール(県民会館)と渋川市の県総合スポーツセンター伊香保リンクについて、関係者5人を参考人として招き、意見を聴いた。参考人たちは両施設がそれぞれ本県の文化、スポーツ振興に果たしてきた役割を踏まえ、存続や慎重な議論を求めた。
県文化審議会の「県民会館のあり方検討部会」は2017年に、県民会館を県民文化活動の聖地として必要最小限の改修をするべきだとした報告書をまとめている。部会長を務めた高崎商科大の熊倉浩靖特任教授はこの日の陳述で「役割や蓄積した舞台技術などのノウハウなどについて(県有施設としては廃止とした)中間報告には触れられていない。議論が巻き起こっており、広く県民を交え、もう一度、丁寧に議論してはどうか」と投げ掛けた。
同特別委は25日も開催し、12月に提言としてまとめる方針。