ベイシア×地元飲食店 話題の商品を共同開発 自販機販売も開始
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
ベイシアが「うみんちゅ」と共同開発して販売する油淋鶏

 スーパーのベイシア(前橋市亀里町、橋本浩英社長)が、地元飲食店との連携を強化している。共同開発した弁当を売り場に並べたり、飲食店の商品を扱う自動販売機を店頭に設置したりする取り組みを始めた。新型コロナウイルス感染拡大で打撃を受ける飲食店を支援するとともに、話題性の高い商品を扱うことで集客につなげる。

 唐揚げ弁当店「うみんちゅ」(同市新前橋町)とは、時間がたってもおいしく食べられるように味付けを工夫した油淋鶏(ユーリンチー)の総菜(321円)と弁当(429円)を共同開発した。ベイシアマートを除くほとんどの店舗で今月中旬まで販売している。

 うみんちゅは、日本唐揚協会主催の「からあげグランプリ」で6年連続で金賞を受賞しており、店長の山本真悟さんは上州唐揚連合会(同市)の会長を務める。ベイシアが2019年の同グランプリで金賞を受賞し、連携につながった。

 イタリア料理店「ピッツェリア・ペスカ」(本店・同市六供町)とは、同店の人気ドレッシング(280ミリリットル、550円)を前橋みなみモール店(同市新堀町)と前橋吉岡店(吉岡町大久保)で販売する。10月末から、売り場と店頭の自動販売機で提供している。

 ベイシアは「飲食店との間でお客さんが行き来する流れを生み出したい。他の飲食店を含めて連携を進めていきたい」としている。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
関連記事