【新着】国の責任否定 原発訴訟東京高裁判決
▼野菜がたっぷり入ったミネストローネが、寒さで冷えた体を温めてくれる。素材を生かすため添加物を加えない...
2011年、東日本大震災による自粛ムードや風評被害による観光業への影響は計り知れないものでした。同年の...
新型コロナウイルス感染症に関わる医療従事者に感謝を伝えようと、前橋市駒形町の絵手紙講師、小林生子さん(...
農産物の加工と販売を手掛ける群馬県渋川市赤城町の「森の香」(荒井良明社長)は、直売所を同社内に開設した。自社栽培のハーブを使ったハーブティーを中心に約20品目が並ぶ。
直売所の面積は約20平方メートルで、白色を基調とした開放的な空間になっている。これまでは県内のJAファーマーズなどで商品を販売してきたが、伊香保温泉(同市)や四万温泉(中之条町)を訪れた観光客から「土産にハーブを買える店が欲しい」との声があり、開店の準備を進めてきた。
主力商品は季節のハーブを使った6種類のハーブティー(各8パック入り750円、2パック入り350円)。県産のタマネギとニンニク、自社栽培の5種類のハーブを配合したオリジナルスパイス「ムゲンソルト」(780円)も人気で、要望に応じて贈答用のセットも受け付けている。