来春の館林市長選 多田善洋県議が出馬の意向 保守分裂か
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多田善洋氏

 任期満了に伴う群馬県の館林市長選(来年3月21日告示、28日投開票)で、自民党県議の多田善洋氏(60)=同市本町、2期=が出馬の意向を固めたことが28日分かった。関係者が明らかにした。市長選では、再選出馬に意欲を示している現職で元同党県議の須藤和臣氏(52)=同市松沼町=も早ければ市議会12月定例会で正式表明するとみられる。須藤氏を含む元同党県議同士が争った前回に続き、保守分裂の選挙戦となる公算が大きくなっている。

 多田氏は上毛新聞の取材に対し、「具体的なことをはっきり言える段階ではない」と明言を避けたものの、「館林の将来像は常に考えている」と市政運営に意欲をにじませた。

 関係者によると、同日夜に開かれた後援会幹部の会合で、市長選出馬を促す支持者の声に対して、多田氏が「重く受け止めている。市民の声も聞かせていただき決断したい」と応えた。

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