IoTで3密を見える化 太陽誘電が実証実験 従業員の位置把握やCO2濃度計測
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従業員に持たせた電子タグで人の動きを検出。モニターには3密の状況が映し出される

 群馬県高崎市に主力拠点を持つ太陽誘電(東京都中央区、登坂正一社長)は、新型コロナウイルスの感染防止対策として3密を「見える化」する実証実験を始めた。従業員の位置情報を把握する電子タグや、二酸化炭素(CO2)濃度を計測するセンサーといったIoT(モノのインターネット)機器を活用、感染リスクの高い場所を避けられるようにする。

 10月から高崎グローバルセンター(高崎市栄町)やR&Dセンター(同市中室田町)、玉村工場(玉村町川井)で実施している。

 従業員は縦3センチ、横2センチほどの電子タグをそれぞれ携帯する。タグを持つ従業員がどこにいるのかデータを収集し、アプリケーションを通じて室内の密集度をリアルタイムで判定する。

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