倉渕を「星のまち」に 新年度に高崎市 天文観察施設を整備
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 地域活性化策として、群馬県高崎市は新年度、倉渕地域に新たな天文観察施設を整備する方針を固めた。2011年の東日本大震災以降、使えなくなっていた市少年科学館(同市末広町)の天体望遠鏡=写真=を活用。周辺施設と連携したイベントなども計画する。

 新たな天文観察施設は、新年度から利用開始予定の水沼自然公園(仮称、同市倉渕町水沼)に整備し、19年1月頃の完成を見込む。使えなくなっていた望遠鏡は口径30センチの反射式。科学館が開館した1984年に設置され、観察会などに利用されてきたが、震災でドームの台座部分が壊れた。移設に際し、見たい星を自動で捉える「自動導入機能」を付加するほか、新しく移動式の望遠鏡5台も購入する。

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