菓子やパンの開発に学生アイデア 前橋国際大と館林商工高が開発
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横山市長に新商品完成を報告する前橋国際大の学生たち(上)とローソンと共同開発した新商品をPRする館林商工高の生徒たち

◎沼田の四季を4種の餡でパイまんじゅう 前橋国際大
 共愛学園前橋国際大(前橋市小屋原町)の学生による仮想企業「繭美蚕まゆみさん」は22日、沼田市の四季の魅力を表現したパイまんじゅう「ぬまたびより」を開発したと発表した。23日からJR高崎駅の「群馬いろは」で販売する。

 春の沼田公園や秋の吹割の滝など季節ごとの観光地をイメージし、桜あん、ブルーベリー餡、かぼちゃ餡、イチゴ餡の4種類の味がある。地元農産物のPRとして材料には沼田産ハチミツを使っている。4個セットで990円。

 22日は繭美蚕の大淵はるかさん、須藤彩恵さん、相京雄磨さん(いずれも4年)がテラス沼田を訪れ、横山公一市長に報告した。横山市長は「6次産業化は商品化から販売までなかなか至らない。すごい」と感謝した。

◎百年小麦や県産食材でベーカリー 館林商工高とローソン
 ローソンが館林商工高と共同開発したベーカリー2種類が完成し、同高生徒が22日、館林市役所でチラシを配布するなど宣伝活動を行った。23日から関東甲信越のローソン約4800店舗で販売する。

 「チョコチュロス」(150円)は邑楽館林産「百年小麦」の特徴を生かし、もちもちした食感に仕上げた。長さ20センチで食べ応えがあり、ビターチョコレートで甘さを抑えた。「焼きカレーデニッシュ」(145円)は薄い生地を重ね、上州麦豚入りカレーとチーズをのせた。

 同社は2012年に県と地域活性化包括連携協定を締結。県内の学校や自治体と連携し、県産の食材を使用した商品を開発発売している。

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