沢藤電機がポータブル型の定温輸送保冷庫を開発 コロナワクチン配送対応
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任期満了(9月12日)に伴う渋川市長選で、現職の高木勉氏(69)=横堀=が再選を目指して出馬する意向を固め、後援会幹部に伝えたことが23日、分かった。市議会3月定例会で正式に表明するとみられる。
上毛新聞の取材に高木氏は「渋川再生を目指し、市民目線でスピード感を持って全力で取り組んできた。市民の命と暮らしを守り、地域経済を立て直すため、当面の課題である新型コロナ対策に注力するとともに、コロナ後を見据えた市の未来に向けて引き続き全力を傾けたい」と話した。
高木氏は県職員、県副知事を経て2017年8月の市長選で初当選した。専修大卒。市長選で出馬の意向が明らかになるのは高木氏が初めて。