新年度中に方向性 10施設見直し 群馬県最終報告案
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 前橋市のベイシア文化ホール(県民会館)など県有10施設の見直しで、県が作成した最終報告案の概要が4日分かった。中間報告で「廃止を検討」とした施設のうち、県民会館は前橋市との連携による機能維持が可能か2021年度中に方向性を決めるとし、県ライフル射撃場(榛東村)は「当面は維持」とするなど一部施設の方向性を変更する。5日の県議会行財政改革特別委員会に示し、議会側の意見を踏まえ年度内に報告書をまとめる。

県民会館は山本一太知事が2月に「本年度内の決定にこだわらない」と表明した通り県と市で会館機能の維持に関する検討を続け、21年度中に方向性を決めることを明記。「多大な費用をかけてまで県有施設として維持し続ける必要性は低い」との見方は維持し、検討の結果として廃止の可能性があることも示している。

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